【不動産相続の相談窓口】相続勉強会ステップ２【2018-10-30更新】 | LIXIL不動産ショップ多摩センター店 中央企画

LIXIL不動産ショップ中央企画、代表の田岡です。

本日は平日（火曜日）コース担当の内山講師による「相続勉強会」ステップ２を開催。

平日の午前中にもかかわらず、7名のお客様にご参加いただきました。



全5回、延べ12時間半におよぶ「相続勉強会」
この勉強会では、不動産相続で争いにしないために必要な最低限の知識を学んでいただきます。

今回ステップ2では以下のような内容を勉強してゆきました。

ＳＴＥＰ２　＜資産の分け方、遺言書を学ぶ＞
■贈与
　・暦年課税制度・相続時精算課税制度・教育資金一括贈与
■遺言書①
　・遺言書の定義・遺言書の必要な方々・遺言書の種類
■遺言書②
　・遺留分・遺言執行人・付言


このステップ２では、「遺言書」について多くの時間を割いておりますが、以下の内容等を中心に解説してゆきます。

◎遺言書には、主に自筆証書遺言・公正証書遺言・秘密証書遺言の三種類があり、しっかりと要件を満たした遺言書であれば、それは法定相続より優先されること。

◎遺言書を作っていたとしても、自筆証書遺言の場合はトラブルが発生する可能性もあるので、なるべく公正証書遺言での作成をお勧めしていること。

その理由についてや、家族間で想いを共有できていることが大事であること。
そのためには「付言事項」が大切であることなどをお伝えしました。

わたしたち「不動産相続の相談窓口」にて行っている相続勉強会は、相続に対する知識を深めていただき、もめない相続にすること、不動産相続で争いにしないことを一貫してゴールに設定しています。

もし分からないことがあればその場で質問もできる少人数制（定員先着8名）にて行っていますので、ご興味のある方は是非お気軽にご参加ください！



◎次回、火曜日コースのステップ３は11月13日（火）10時より開催予定です！！

中央企画のFacebookページからも参加受付中です♪
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