多摩センターを中心に40年以上地域密着で営業を続けるLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社です。
SUUMO等でネットから情報を得る時も実際に不動産業者の話を聞くときも、部屋の大きさを〇〇帖(じょう)と表現しているところが多いですよね。
業者によっては帖ではなく畳と記載する場合もあります。
実はこの2つの単位は同じ「畳1枚分」の大きさを指していて、洋室が主流となる中で畳だと「和室?」と誤解を生むということで帖が使われるようになったようです。
ということで今回は、畳のお話です。
◆京間 : 955㎜ × 1,910㎜ (3尺1寸5分×6尺3寸)
◆中京間 : 910㎜ × 1,820㎜ (3尺×6尺)
◆江戸間 : 880㎜ × 1,760㎜ (2尺9寸×5尺8寸)
◆団地間 : 850㎜ × 1,700㎜ (2尺8寸×5尺6寸)
ページ作成日 2021-02-23