多摩地域発~家賃を下げずに決める!入居者心理に刺さる「+αの工夫」とは?【2025-07-21更新】 | LIXIL不動産ショップ多摩センター店 中央企画

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2025-07-21

多摩地域発~家賃を下げずに決める!入居者心理に刺さる「+αの工夫」とは?

「空室が続く=家賃を下げる」は本当に正解?
「2ヶ月決まらないから、もう5,000円下げるか…」


空室対策に悩むオーナー様がよく口にする言葉です。

しかし、家賃を下げる=安易な値下げ競争に巻き込まれるリスクも。
実は、家賃を維持したままでも“入居者の心をつかむ+αの工夫”で決まる物件はたくさんあります。

入居者心理は「価格」より「納得感」と「第一印象」
現代の入居者が物件選びで重視しているのは、単に“家賃の安さ”ではありません。
以下のような心理要因が影響しています。



✅ 第一印象で判断
→ 写真・内見・玄関の印象が悪いとスルーされる
→ 明るさ、清潔感、匂い、生活動線がポイント
✅ 「ここに住む理由」があるか
→ ネット無料・宅配ボックス・照明付きなど、小さな要素が決め手に
✅ ストレス要因の少なさ
→ 防音、近隣住民の様子、日当たり、風通しなど

家賃を下げずに決める!+αの工夫5選
① 内見前に差がつく「写真と間取りの見せ方」
・広角レンズで室内の広さを強調
・朝・日中・夕方の自然光を活かした撮影
・水回りをしっかり見せる(洗面台・浴室・キッチン)

📌【事例】多摩市落合エリアの1Kマンションで、写真をプロ撮影+カーテン設置後、反響数が3倍に。

②「ちょっと便利」な設備を導入する
・照明付き物件:初期費用が抑えられる
・洗濯機置き場の目隠しカーテン:女性人気
・玄関センサーライト:安心感P

→ 工事不要&1〜2万円で導入できるアイテムが決め手に!

③ 家具・家電付きに「見せる」だけでも効果
・「家具付き=単身者向け」ではなく、
・内見時に家具を配置して生活イメージを見せるだけで内見者の印象は激変します。

📌【事例】聖蹟桜ヶ丘エリアのワンルームで、モデルルーム化+SNS広告掲載→内見数5件→即成約!

④ 入居者目線での「生活導線改善」
・カーテンレールや室内物干しの位置を変更
・冷蔵庫置き場やコンセント位置を見直す
・ゴミ置き場や共用部の掲示物を整理

→ 内見時の「暮らしやすそう」が最強の決め手。

⑤ お得感を演出する「特典型キャンペーン」
・礼金0円+Wi-Fi無料(実質家賃据え置き)
・初月フリーレント or 火災保険プレゼント
・地域クーポンや家具家電購入補助金(上限1万円)

→ “値下げ”ではなく“サービス”で魅力を高める戦略。

まとめ:価格競争から抜け出す「魅せ方」の工夫を
空室に悩むとき、まず考えたいのは「値段」ではなく「納得感の演出」です。
オーナー様自身の目では気づきにくい“改善ポイント”は、第三者のプロ視点で整理することが効果的です。

当社では、多摩市・八王子市・稲城市を中心に、地域密着で空室改善の実績を積んでおります。
築年数や立地に関わらず、“家賃を守って”入居を決めるための戦略提案が可能です。

☑ ご相談受付中!
✅ 写真だけで空室期間が変わるって本当?
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ページ作成日 2025-07-21

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