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家族信託のご相談家族信託のご相談。【2018-10-19更新】|LIXIL不動産ショップ中央企画

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  • 家族信託のご相談2018-10-19

    LIXIL不動産ショップ中央企画、代表の田岡です。

    3年前から弊社内に併設しております「相続サロン」
    相続サロンのホームページ内では「不動産でもめないための相続対策」という名目で家族信託について多くのページを割いて解説しております。

    ここ1~2年の間で一般消費者の中にも急速に認知され始めた家族信託。
    「多摩市 家族信託」「多摩センター 家族信託」などとグーグル検索していただくと弊社相続サロンのページが上位に表示されるようになっていますが、その効果もあって家族信託に関するご相談問い合わせも増加傾向です。


    昨日ご相談に見えたのは、南大沢在住のお客様。

    奥様のご実家がある新潟県のご実家に89歳になるお母様が一人暮らしとのこと。
    ここ最近、年相応にもの忘れも多い状態となり近いうちに老人ホーム等施設への入所を検討しているが、もしも認知症となったとしても体自体は健康なのでまだまだ長生きはするのではないか。
    認知症になってから、母親が死亡して相続が発生するまでの間の実家を含めた財産管理について不安を抱かれてのご相談でした。

    昨年11月に朝ドラ受けでもおなじみのNHK「あさイチ」で家族信託特集が放送されたのを視聴して初めて家族信託を知ったという今回のお客様。

    同じくの人が日本全国に多数いらっしゃると思われ、放送日から数字は弊社相続サロンんHPへのアクセスも急増し問い合わせが集中したことも思い出されます。

    「あさイチ」以降、新聞・雑誌等のメディアにも取り上げられる機会が増え、今後ますます一般への認知が浸透してゆくと思われる家族信託。

    認知症という言葉を目にしない日のほうが珍しくなってきた昨今。
    今後ますます「実家の空き家問題」がクローズアップされて同じようなお悩みを持つ方が増えてくるのではないかと予測されており、地域密着の「不動産相続の相談窓口」としてわれわれに求められる責任も増してくるのではないかと実感しています。

    「不動産相続の相談窓口」加盟店のLIXIL不動産ショップ中央企画は、親の認知症後の財産管理(とりわけ実家の売却)サポートとしての家族信託にも力を入れています。

    (一社)家族信託普及協会認定の家族信託コーディネーターがご相談を承ります。

    また、家族信託(民事信託)や後見制度の学習なども含めた「相続勉強会」(全5回シリーズ)も行っておりますので、ご興味のある方は是非ともご参加ください!
    分からないことがあればその場で講師に即質問できる少人数制(定員先着8名)にて行っています。



    相続勉強会のスケジュールはコチラ

     


    ページ作成日 2018-10-19

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