カチモード児玉社長の「オバケ調査」とは?【2025-09-29更新】 | LIXIL不動産ショップ多摩センター店 中央企画

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2025-09-29

カチモード児玉社長の「オバケ調査」とは?

【セミナー参加レポート】

事故物件に付加価値と希少価値を
カチモード児玉社長の「オバケ調査」とは?




(株)カチモード代表・児玉社長によるオンラインセミナー
「事故物件に付加価値と希少価値を、カチモードのオバケ調査」に参加しました。

事故物件というと、どうしても「敬遠される存在」「資産価値の大幅な下落」といったネガティブなイメージがつきまといます。特に相続財産として引き継ぐ場合、評価減が認められないため、税務面でもオーナー様にとっては悩ましいテーマです。

事故物件=“不良資産”で終わらせない
セミナーでは、事故物件を単なるマイナスの資産として放置せず、むしろ「付加価値」と「希少価値」を与えることで新たな可能性を開く、という視点が提示されました。

児玉社長が語られた「オバケ調査」とは、いわば心理的瑕疵を客観的に検証し、可視化するためのプロセス。オーナーや購入希望者の“漠然とした不安”を払拭することが、資産価値回復の第一歩になるのです。

メディアでも注目される取り組み

今回のセミナーの登壇者・児玉社長は、15年以上にわたり賃貸不動産の現場で事故物件に向き合い、その知見を体系化。書籍出版やドラマ化を通じて広く社会的な注目を集めており、単なる「特殊事例の専門家」にとどまらない発信力を感じました。

事故物件という難しいテーマを、ユーモアを交えながらも誠実に語る姿勢が印象的で、「なるほど、こういう切り口があるのか!」と学びの多い時間でした。

資産を守るためにできること

事故物件の所有は誰にとっても“明日は我が身”の課題。
しかし正しい知識と具体的な対策があれば、資産価値の毀損を最小限に抑え、さらには新しい価値を生み出すことすら可能です。

今回のセミナーを通じて、不動産オーナーや相続人の皆さまにとって「事故物件をどう扱うか」という視点が、資産承継の重要なテーマのひとつであると改めて感じました。

👉 不動産オーナーの皆さま、相続に備えるご家族にとっても、このテーマは他人事ではありません。
これからも学びを深め、地域に還元できるよう取り組んでいきたいと思います。
 

ページ作成日 2025-09-29

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