最近テレビでボロボロの空き家の屋根が落ちてきそうな状態になっている、地崩れ等で木やフェンス等が今にも落ちてきそうな状態で放置されているといった状況で、近隣住民が怯えながら生活しているといった特集を見たことがありませんか?
取材陣が所有権者を探すと既に亡くなった方だったり、相続で分割を明確にせず法定相続人全員が「自分のものではない」と主張したり、所有権を持つ人が多く居すぎて身動きが取れない状態になっていたり、住所が古すぎるなど所有権者を見つけることが出来なかったなど…
所有者を見つけることが出来てもどうしようもない状態だったり、そそも見つけられず「何とかしてほしい」と伝えることすら出来ないなどで取材があっても全く解決にならなかったケースが多くありました。
今回は、そのようなケースを何とか出来るかもしれないという話と、そもそもなぜそうなってしまっているのかをお話させていただきます。
最近SDCsという言葉が浸透してきましたよね。
テレビ番組で特集コーナーを組んでいたり、CMでSDGsという単語が出てくることもありました。
このSDGsは「持続可能な開発目標」という意味で、2015年に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた国際社会の共通目標です。
SDGsには「17の目標」という目標があります。
それぞれ地球上の誰一人として取り残すことなく持続可能な世界を実現するために必要な目標となっており、日本も積極的に取り組んでいく内容が含まれています。
このSDGsへの自治体の取り組みについて、日本経済新聞社が先進度ランキングを発表しました。
ランキング上位になった自治体は、どのような取り組みが評価されているのでしょうか。
「部屋を借りるときって、どれくらいお金を用意すればいいんだろう」
「家賃分のお金があれば借りれるかな?」
お部屋を借りるときに、オートロックや新築などの条件だけ考えてしまっていませんか?
お部屋に住んでいる間は家賃(賃料+共益費等)だけですが、お部屋を借りる際にはそれ以外にも様々な費用がかかります。
それ以外にも、引越し費用や生活を始めるために必要なお金もかかるので、新生活を始めるためには多額のお金が必要になります。
このような初期費用について他の記事でも少々紹介はしていますが、あまりにも長くなってしまうので簡略化して書いてきました。
そこで今回は簡略化せず、多摩で新生活を始めるときにかかる費用について紹介していきます。
2019年に起きた火災総死者数の約7割は住宅火災による死者で、そのうち逃げ遅れによる死者が約6割を占めています。
火災は気付くに遅れれば遅れるほど逃げ道がなくなってしまいますし、消火器で対処できる状況からはかけ離れていくでしょう。
逆に言えば、いち早く火災に気づくことが出来ればまだ逃げることが出来る可能性は増しますし、天井まで火が燃え広がっていない状況であれば消火器で消しボヤで済ませられる可能性が上がります。
そのような火災に早く気付くことが出来るようになる設備として、住宅用火災警報器(住宅用火災報知器)があります。
今回は、火災の発生を迅速に知られてくれる住宅用火災警報器を設置し定期的な点検をする重要性をお話していきます。