もし「私が好きな色だから」と、内装をショッキングピンク一色にした場合、どうでしょうか。
好きな色だからと選んだ方は居心地よく感じるかもしれませんが、他の方からすると落ち着かなくなるかもしれません。
そのような極端な例でなくても、落ち着いた色が好きで収納は出来るだけ多い方がいいからと天井・床を暗い色にし、暗い色で背の高い家具を置いてしまうというのはやってしまうこともあるのではないでしょうか。
そのような配色にしてしまうと、せっかく広々とした間取りの部屋にしていたとしても印象が変わってきてしまう恐れがあるのです。
そこで今回は、インテリアにおける配色の重要性を紹介していきます。