「空き家にさせない」が重要(市内不動産会社・社長に聞く)という趣旨で、タウンニュース多摩版に取り上げていただきました。(2022年2月17日号掲載)
多摩市唐木田にて、東京都の支援事業にも採択された、『空き家を再利用したシェアハウス』が誕生するというトップ記事に対し、再利用できる空き家がある一方、認知症など空き家所有者の判断能力低下に伴い資産凍結(塩漬け)状態となってしまう空き家が増加している(今後も増え続ける見込み)ことに警鐘を鳴らす意味でも、「空き家にさせないことが重要」というお話をさせていただきました。
空き家になってしまう前に、家族間でしっかり話し合いをして備えておきましょう。
資産凍結を回避するための手段として『家族信託』という制度を活用しませんか?というご提案にもなりますが、この家族信託の普及は、地域密着で不動産業に携わるわれわれのミッションだと考えています。
詳しくは是非ともお気軽にお問い合わせください。
ページ作成日 2022-02-18