• エステート鶴牧4-6/リノベーション居宅
  • ◆リノベーション工事完了前ですが、おかげさまで売約済みとなりました◆

    総戸数356世帯を誇るビッグコミュニティも魅力のひとつである「エステート鶴牧4・5住宅」
    今回は4丁目6番地のブロックより、敷地内最南棟の「鶴牧さくら通り」に面した日当たり良好な居室をお譲りいただきました。多摩ニュータウン内の共同住宅は、90㎡や100㎡以上といった広々とした専有面積を有するタイプのお部屋が多いため、入居当初は4人家族や5人家族だった世帯が、子供たちが独立したのち、住まいを「ダウンサイジング」するケースも増えてきていると感じます。今回の売主様も、ご夫婦お二人住まいとなり、住み慣れた多摩市内にて住まいのダウンサイジングを行うにあたり、弊社にて買い受けをさせていただきました。
    「エステート鶴牧4・5住宅」は約10年前の大規模修繕において、外断熱壁および二重サッシが施工されていることから、「夏涼しくて冬は暖かい」快適な住環境が実現されています。また、2023年以降に予定されている大規模修繕工事においては、共用部分の給排水管更新工事が予定されているなど、ビッグコミュニティのスケールメリットを活かした建物の適切な保全が実施されています。昭和57年の分譲以来、約40年の年月が経過しますが、堅固な建物躯体と計画的なメンテナンスにて、これからも子育て世帯を迎え入れてくれるものと思います。

     

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  • グリーンメゾン鶴牧(前面棟なし最上階)/リノベーション居宅
  • 昭和58年、旧住宅都市整備公団の新築分譲当時に家族4人で入居された本住宅。月日は流れ、二人の娘さんはそれぞれ嫁いで地方で暮らしています。子供たちが巣立っていった後は、しばらく老夫婦二人での暮らしが続きましたが、いよいよ相続が発生したため、居住者不在となった住まいを弊社にて買い受けさせていただきました。

    京王線・小田急線・多摩都市モノレールと3線が乗り入れの多摩センタ駅から素敵なレンガの遊歩道で徒歩約12分のグリーンメゾン鶴牧は総戸数246世帯の大規模コミュニティでもあります。
    11階建てでエレベータ付きの高層棟と、2階~5階建ての中層棟で構成されており、近隣には多摩中央公園やショッピングモールの「クロスガーデン多摩」があるなど、とても便利な立地です。また、組合員の意識が高く管理体制も良好なグリーンメゾン鶴牧は、平成17年の第2回大規模修繕工事の時に電線の地中化工事を行い、団地内には電柱が1本も無いすっきりとした景色になりました。

    今回販売させていただく現場は、2棟ある高層棟のうち前面棟なしの2号棟の一室ですが、最上階からの贅沢な眺望は必見!多摩センター地域の街並みと、鶴牧東公園の先には丹沢山塊と富士山を望むことも可能です。空が近いので、お月見や星空観察なんかもグッドですね♪
    一旦スケルトン状態解体してから行ったフルリノベーションの全貌を、是非とも現地でご確認ください!!

    【デザインコンセプト】ノルディック・ナチュラルスタイル
    日々の暮らしに「彩り」と「風」をプラス。
    「THROUGH」をコンセプトに、風が通り抜けるような家事動線をつくり、家族が行き交う気持ちの良い空間にしました。オリジナルキッチンを中心に、家族で会話を楽しめる広々としたLDKがポイントです。明るいカラーリングの北欧テイストの中に、高層階ならではの心地よい風が通り抜ける、爽やかでナチュラルな空間です。

    (追記)本住宅をご購入いただいたのは、幼少期から多摩ニュータウンの鶴牧地区でご家族と一緒に過ごされていた30代のお客様。現在の多摩市鶴牧にご実家がある中、ご結婚を機にご実家のお近くでマンションの購入を検討されていました。多摩ニュータウン、特に鶴牧エリアのことは熟知されており、公園や緑の多い周辺環境は奥様にもスグに気に入っていただけたそうです。
    近隣にご実家があるなど、多摩市・多摩ニュータウンに何らかの縁のある方が、ご自身の結婚や出産を機にUターンして物件をお探しになるケースが増えているのも多摩ニュータウンの特徴と言えますね。ご入居から1年が経過した現在も快適に暮らしていただけているとの言葉をお聞きし、弊社としても喜ばしく考えている次第です。



     

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  • フルリノベ豊ヶ丘団地3-3/リノベーション居宅
  • 昭和53年、東京都住宅供給公社より分譲された豊ヶ丘団地3-3住宅。多摩ニュータウンの中では比較的珍しい自主管理の形態を取っている団地ですが、管理費+修繕積立金が16,000円(対象住宅)と比較的低く設定されている中で、組合員全員の協力のもと質の高い管理と保全が行われています。
    本住宅の敷地権持分も約41坪あるなど、ゆったりとした敷地に間隔を置いて配置された鉄筋コンクリート造5階建ての建物は、いわゆる旧耐震の年代ではあるものの、耐震基準適合証明書を取得することも可能であり、建築士もお墨付きの堅固な建物となっています。建築士曰く、定期的にしかるべき大規模修繕メンテナンスが施されていれば、鉄筋コンクリート造建物の躯体は十分100年以上も維持可能とのこと。2023年には給排水管の更新が行われる予定となっています。
    ※本物件については専有部分の給水管および給湯管の更新について、リノベーション工事に合わせて先行して施工済みです。
    さて、今回のお部屋ですが、分譲当初から長らくご家族でお住まいだったところ、最終的にはお父様おひとり住まいの期間が長く、このたびご相続が発生し、埼玉県に居住を構える相続人様は使用する予定がないとの理由でご売却となり、一旦の役割を終えた住宅を弊社にて買い受けさせていただいた次第です。
    今回は、多摩ニュータウン育ちの女性建築家による、こだわりの団地リノベーションを実施。シングルからDINKSなどのカップルや新たな子育て世帯をお迎えできることを想定した間取りプランとなっています。また、今回のフルリノベの大きな特徴のひとつとして、最先端の断熱塗料「ガイナ」の採用があります。JAXAでも採用されている塗料を住宅用に改良したものですが、断熱性能はもちろんのこと、防音・消臭・空気質改善効果も認められており、良好な住環境となる見込みです。
    是非ともご期待ください!!
    (追記)2022年7月末、こだわりの団地リノベーションが素敵に完成しました!
    ※2023年1月より修繕積立金が4000円値上げされる予定です。
     

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  • エステート落合/リノベーション居宅
  • 昭和59年の新築分譲当初からお住まいだった売主様ご夫妻。
    当時は苦にならなかったエレベータ無しでの階段の上り下りも、年齢を重ねるとともに徐々にキツくなってきたタイミングで、老後のことを考えて早めに低層階の住まいへお引越しされていました。息子様世帯もお住まいにならないということでご売却の運びとなり、弊社にて買い受けさせていただきました。

    本物件をご購入いただいたのは、関西方面から移住のM様ご家族。
    お姉さま世帯が多摩市鶴牧にお住まいで多摩センターには所縁のあったところ、ご長男様が多摩地域の大学へ進学されるタイミングを機に多摩ニュータウンへの移住をご決断されました。
    お姉さまのもとへは定期的に遊びに来られていたそうですが、緑豊かな多摩ニュータウンの環境がとても気に入っておられたとのこと。
    勾配天井の解放感と眺望の良さも手伝い、エレベーターなしの5階部分も苦にすることなく、本物件のリノベーション内容も大変気に入っていただいてのご成約となりました。


     

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